びとくのここだけの話

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<<   作成日時 : 2006/10/22 14:04   >>

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さて、CDネタの続きです。
・AND I FEEL FINE THE BEST OF THE I.R.S. YEARS 1982〜1987---R.E.M.
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R.E.M.はリアルタイムでデビュー間もない頃から僕が注目していたバンド。
出身はジョージア州アセンズ。まあ、田舎の兄ちゃんバンドって訳ですね。

MURMURというデビューアルバムは当時メディアで大絶賛。
続くRECKONINGは日本でも何故か知らねど一部で妙に受けまして、何と勢いで来日までしています。とはいえ、大きなコンサートホールの来日ではなく、大学祭ツアー。何と爆風スランプとも競演しているんですよ。
この二作とさらにその前のミニアルバム CHRONIC TOWNは徐々に音楽性が変わりながらも、アルペジオギターピッキング主体のフォークロックですが、ほんの少し60年代のサイケっぽい雰囲気が隠し味って感じ。
個人的にはRECKONINGが荒削りな感じで好きなアルバムですね。
そう言えば、当時僕は週刊FMって雑誌を買っていまして、そのアルバムのレビュアーで高橋健太郎って人がいましたが、この人がR.E.M.推薦していましたね〜
ちなみに、RECKONINGは日本のアルバムタイトルは「夢の肖像」でした。
何でかな?

さて、続くFABLES OF RECONSTRUCTION...では少し方向性に迷いが見えたアルバム。
プロデューサーが有名なJoe Boydですが、このプロデューサーがミスジャッジをしたのかもしれません。もしくは、メンバーが大御所の前で萎縮しちゃって、発言権が無かったのかも?
Joe BoydはR.E.M.のフォークっぽい所に注目しすぎちゃったのかもしれませんね。もやもやした印象のアルバムになってしまいました。
とはいえ、個々の曲としては良い曲が何曲か有りますよ。
ちなみに、リアルタイムで最初に聴いたのがこのアルバム。
高校時代の友人で、今でも交流のあるW君に頼んで、レコードレンタルしてもらい、カセットにコピーしてもらいました。僕の家のそばのレコードレンタルではこのアルバム置いてなかったんですよね。
当時の印象は・・・
何か気になる所もあるけど、イマイチ本気で好きになりにくいなぁって印象でした。

その次の二作で彼らはドメジャーへの道を登り出します。
次のLIFES RICH PAGEANTではプロデューサーがDon Gehmanになり、音がグンとハードロックに向かいます。まずは一曲目からかなりうねりののあるサウンドと重低音のドラムで今までの彼らからは一枚剥けた感じ。歌詞も徐々に聞き取りやすくなってきました。
前作の反動ですかね?
当時の僕はこのアルバム聴きまくりました。高校三年だったかな?
友人にもかなり宣伝しましたが…
ファンは増えませんでしたね。

さらに次のDocumentは初期の大傑作。
このアルバムも聴きまくりましたねぇ。
音的には前作を引き継いでいるのですが、もう少しポップになって聴きやすくなっています。
ここでプロデューサーがScott Littに変わり、ビルボードチャートでも上位に顔を出すようになってきました。
この後、Scott Littは彼らとは長い長いつきあいになるのでした。

彼らがデビューしたのは80年代初頭。
この頃のアメリカではカレッジチャート、カレッジラジオ、インディーズレコードっていうのが注目され始めていた頃で、ビルボード等のヒットチャートや、大手レコード会社に対してのアンチテーゼみたいな感じだったのでしょうか?

そんなカレッジラジオ&インディーズレーベルから出発したバンドがいくつかありますが、R.E.M.はそんなバンドの中で、最もメジャーになった例でしょう。

今回のアルバムは、彼らがI.R.S.というインディーズレーベルから発売した音楽の総結集のようなアルバムです。
高校生の頃に僕が夢中になった音楽はやっぱり今でも素晴らしい!

その後、彼らはドメジャーのワーナーに移籍します。
この移籍で、カレッジラジオとカレッジチャート、インディーズレーベルの時代は終わりを迎えたのではないかと考えていますがどうなんでしょうね?

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