技術選では試乗会も開いています。

僕のブログに飛んでくるのは、ほぼスキーの試乗会ネタにです。
今シーズンはあまり試乗する機会がない(というか、昔ほど興味が無くなった)ので、試乗記が少なくなる可能性もあるので、少しでも乗ったものは記事にしてしまおうと考えました。

スキーヤーのスペック

身長は172cm、体重が85kmの重量級
技術選ネタでも書きましたが、基礎ラーとしては実にヘッポコスキーヤー
でも、整地よりも不整地大好き、でも硬いのは嫌い…


バーンコンディション
スキー場はよませ温泉スキー場
比較的温度が低くて硬くて締まったバーン、所々カッチンコッチンでエッジが立たない場所も。。。

この日は、技術選が終わってからの表彰式までの時間でしたので、基本リフト一本のみの試乗です。
普段は、小回り、大回り、いろいろ試してみるのですが、あまり何も考えずに一本滑った感想です。

欲しい度は
★=金を貰ってもいらない
★★=タダでもいらない
★★★=タダなら喜んでもらう
★★★★=自分で買っても良い
★★★★★=買ってしまいそう

VOLKL RACETIGER SX DEMO 173cm
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フォルクルの基礎板もRACETIGERって名前になりましたね。小回り用、大回り用、オールラウンド二種類とほぼ昨シーズンと同じようなラインナップですが、若干違いがあるのかな?よくわかりませんが。
このSXですが、昨シーズンまでのSWに相当する板みたいです。
実は、昨シーズンにノルディカのSLRを買う時に試乗したかった板がSWでした。でも、その時は試乗できなかったんですよね。
履いてみて、すぐに分かるのはエッジの立ち具合。エッジの立ち具合は適度です。ずらせない程でも無いけれども、グリップして欲しい時にはグリップしてくれます。
滑った印象ですが、予想通りの乗り味です。軽快で、振り回そう思ったら、その通りに動いてくれて、従順な印象。でも、高速で飛ばすとちょっと落ち着きが無い感じ。でも、慣れると、落ち着きの無さは何とでもなりそうです。
あと、足元が太い板を履いているようなフィーリング。実際はセンターは74mmなのですが、もっと太く感じました。

実は、フォルクルのSWは、随分昔にを試乗したことがあるのですが、その頃から比較するとスリーサイズも変わっているので、まったく別物の板なのですが、その時の印象とあまり変わりません。印象は引き継いでいるのかもしれません。

大回り:★★★☆
小回り:★★★★☆
コブ:未評価
欲しい度:★★★★☆

実は、小回り用に買ったノルディカのSLRですが、なかなか苦戦しているのです。この板はノルディカのSLRよりは絶対に乗りやすいし、僕が小回り用の板に求めているある意味理想形かもしれません。
この板を買ってしまったら、SLRの出番は無くなってしまうでしょう。
ちなみに、技術選に一緒に出場していたおじさんは、トップから板が回り込んでこないのでフィーリングが合わないって言っていました。ロッカーのせいかもしれませんね。


Salomon I RACE GS 183cm
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次に借りたのは、何を思ったかサロモンのGS板。
基礎板を借りたかったのですが、何だかサロモンで借りたくなる板が置いて無かったのです。技術選でも大回り用に今使っている板が178cmなのですが、大回り用の板はそれよりも長くても良いのかなって思って、183cmのこの板を借りてみました。
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MADE IN AUSTRIAって、中身はATOMIC製かな?
履いた印象は、レーシングスキーにありがちなエッジを捉えて離さないあの感じ。プレートも硬いし、エッジもバリバリ立っているんでしょうね。
エッジがかなり立っているので、滑るのに気を遣います。でも、ずいぶんしなやかで、まっすぐ走っていってどうしょうもないといった感じではありません。うまく滑ると、ズラシも可能です。なかなか良いやつなんじゃないかと思うのです。
エッジに乗ってバシッて走らせるのは僕の技術では無理!ズラシを入れてしまいますね。
小回りもしてみましたが、結構これが小回りも出来ちゃうんですよ。これ、結構良い板なのかもしれません。エッジに乗れば素晴らしい走りを見せて、旗門を超える時にはスパッと切り替えができそうです。


大回り:★★★★☆
小回り:★★★
コブ:未評価
欲しい度:★★★

大回りが☆が一つついているのは、僕の技術では扱えないからです。
技選で使うのではなく、競技スキーで使ってみたいですね。


VOLKL RACETIGER GS DEMO 180cm
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フォルクルの大回り用基礎板です。去年までのGDでしょうね。
エッジの立ち具合は適度で、ちょうど扱いやすい感じです。
で、滑ってみましたが、いやぁ実にいい感じです。まさにオールラウンドで使えそう。
同じフォルクルのSXで感じた落ち着きが無い感じは無く、まさに大回りの扱いやすい板です。まあ、僕が普段履いている板も。177cmでラディウスが19だから近いフィーリングなのかもしれません。
小回りも、僕のレベルですが自分の支配下にいる感じ。思いっきり板が返ってきて戸惑うような事はありません。

大回り:★★★★★
小回り:★★★★
コブ:未評価
欲しい度:★★★★

やっぱり、僕は大回り系の板のほうが好きなのですね。
SXよりも☆が一個少ないのは、今は似たような板をいくつも持っているから。もし、大回り用の板を持っていなかったら五つ星になります。


HEAD IRACE PRO 170cm
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僕が相性が良いのがHEADの板、普段履きもHEADですし、この日の大回り板もHEADのGSですからね。
この板、多分ですがSupershape Speedと凄く似ていて、プレート違いなのではないかと思うのです。違っていたらゴメンナサイ。
履いてみてすぐ分かるのは、エッジの立ち具合ですが、この板はごく普通。扱いやすい感じです。
でも、足元のグリップが強くて、それが安定感につながります。プレートが硬いんでしょうね。その安定感をモノに出来れば、ずいぶん頼もしい相棒になりそうです。でも、僕の技術ではもう少し楽に振り回せた方が好みになります。
大回り、小回り、普通に出来ます。でも、楽しく回ってくる感じは少ないと感じました。無愛想なのが良いところ、そんな感じの板です。僕にとっては、フォルクルのGS DEMOの方が回り込んでくるようの感じました。こっちの板のほうが随分ラディウスは小さいのにね。

大回り:★★★★
小回り:★★★★
コブ:未評価
欲しい度:★★★

滑っていませんが、コブとかならひょっとしていい味出すのかも?
にしても、プレートが硬すぎに感じました。この硬さのプレートなら、180cmくらいの長い板のほうが乗りやすいのではと思いました。


FISCHER THE CURV DTX 171cm
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FISCHERで板を眺めていたら、普通の基礎板が余っておりましたので履いてみました。FISCHERの営業さんによると、三種類あるTHE CURVシリーズの真ん中の板らしいです。
エッジの立ち具合は、ちょっと立ち気味だったのかな?でも低速ではズラしやすかったので、適度だったのかも。
滑ってみると、これはHEADとは全く逆の板でした。どんどんトップが入ってきて、ターンの抜けの方向も切れ上がる方向で、抜けの速さもかなりの物。まさにカービングマシンでした。コブでは僕の技術では歯が立ちません。
大回りのコースを滑ってみましたが、ズラせないんです。大回りになりません。中回りになってしまいます。
特に、速度が早くなればなるほどグリップが増す感じ。
滑った後でラディウスを見てみたら、何とラディウスは16だとか。もっとずっとラディウスが小さい板かと思いました。
営業さんに聞いてみたら、トリプルラディウスで、トップとテールのラディウスが小さくて、センターのラディウスは小さいのだとか。トップとテールのラディウスが小さいと結局ラディウス小さい板と一緒なんじゃね?とも思ったのですが、どうなんでしょうFISCHERさん。
凄い板ですが、技選とかでは扱いにくく感じました。僕の技術では板に乗せられてしまう感じです。

大回り:★★★
小回り:★★★★☆
コブ:未評価:☆
欲しい度:★★☆

大回りは難しいです。板が勝手にターン弧を描いてしまうのです。
小回りはどんどん板が回ってきますので、乗りこなせればいい感じかもしれませんが、僕には無理でした。
コブは僕には無理でした。この日のコブも硬かったですからね。柔らかいコブなら調子良いかもしれませんね。

技術選での試乗はここまで。今シーズン、これ以上試乗するのかな?
試乗したら記憶が新しいうちにブログに書きますので、よかったら見てみて下さい。

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