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zoom RSS 2017年8月26日〜27日 栗沢山・甲斐駒へ その3

<<   作成日時 : 2017/09/02 15:54   >>

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栗沢山と甲斐駒ヶ岳の記事、三回目になりました。
一回目が栗沢山編
二回目がテント泊編
さて、行きましょう。

テント泊の朝、まったり朝ごはんでコーヒーでも作れたら良いのですが、朝のうちにササッと登って、早く家に帰りたいものです。なので、朝5時に出発です。まだ少し暗いタイミングですが、仙水峠からはご来光が見られるのだとか。
岩場を越えていきますと、甲斐駒が見えてきます。
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仙水峠に到着、ご来光は…
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ちょっと残念な感じでした。
とはいえ、ご来光のスポットらしく、結構な人が集まっています。
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まあ、待っていてもしょうがないので、ガシガシ甲斐駒目指して登りだしましょう。
最初は樹林帯です。足場はしっかりしていて、すごく登りやすいです。
樹林帯を超えますと、背後には昨日登った栗沢山。
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奥をよく見てみると、地蔵岳のオベリスクでした。
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さらに登っていきます。朝日はガッツリ当たるわけではないのですが、これはこれで素晴らしい景色です。
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ここで、一緒にテント泊していたご婦人とクライマーさんに抜かれます。やっぱり速いですね。

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仙丈ヶ岳、雲が綺麗です。

北岳を中心に、パノラマ撮影でした。
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標高をさらに上げていくと、中央アルプス方面も見えてきます。
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真ん中が御嶽山、そしてその右の方向には乗鞍です。

仙水峠からテクテク登ること一時間、駒津峰到着です。ちょうど朝7時でした。
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駒津峰はちょっとした展望台、みんな休憩しています。
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仙丈ヶ岳
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そして、今から登り甲斐駒ヶ岳
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駒津峰、なかなか良いところです。ここまで登るのもアリですね。

さぁ、甲斐駒ヶ岳に登っていきます。
ここからは、若干ですが危険度が増します。痩せ尾根の岩場歩きになるのでした。
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途中、大きな岩があります。六方石って言うらしいです。
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脇を登山者がからだをよじって登ってくるのが分かりますか?こんなとこです。
岩の前は、ちょっとした休憩場所です。
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展望も開けてまして、こっちが北アルプス方向。
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奥が槍・穂高で、手前に見えているのが鋸岳でした。

ここからが、最後の甲斐駒ヶ岳への登りです。登りは、直登ルートと巻道があります。
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以前は巻道で登りました。その時に、直登ルートでも楽勝ですって言っていた人がいたと思いますので、今回は直登ルートを選びました。
で、少し登って後悔です。足を掛ける場所が無いのです。こりゃまずいと思いまして、巻道ルートに行こうかと思いましたが、下るのも足場が無いのです。基本的に、山は登る方が簡単なので、意を決してそのまま登ることに。

直登ルート、足場が見つからなかったのは最初だけで、その後は特に問題なしです。ただ、道迷いには気をつけないといけませんね。たくさん登山者がいれば良いのですが、この時は、僕の随分先に何人かいる感じでした。迷わないように追いつきたいのですが、岩をよじ登る感じなので、なかなかペースは上がらず、息だけが上る感じです。
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足元のトウヤクリンドウに和んだりします。
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もうそろそろ秋なのですね。
岩場を越えていくと、花崗岩上を歩く感じになります。
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ちょっと安心ですが、まだ足元は注意しないといけません。それに、踏み跡がいろいろあって、場所によっては危ないところもありますから。

直登ルートを登り始めて、約一時間弱、山頂到着です。
記念撮影。
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朝の5時にテント場を出発して、山頂到着は8時25分でした。昔に来た時には、全く視界がなかったので、今回はリベンジできました。
見回しますと、八ヶ岳方面、雲が綺麗ですね。
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そして、鳳凰三山の向こうに富士山。
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似たアングルになりますが、花崗岩の山肌が綺麗です。
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山頂では、テント場でお話をしたご婦人と会いました。ご婦人、実は別のパーティーと来ていました。別パーティーは黒戸尾根から登ってきていて、山頂で合流予定だったようです。他のメンバーは黒戸尾根の登山口で下ろして、ご婦人が車で仙流荘まで来て、帰りはその車で帰るという予定だったようです。上の写真もそのご婦人に撮ってもらいました。

甲斐駒ヶ岳には、もう一つピークがあります。
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山岳信仰でしょうか?
そして、今までいたもう一つの山頂を振り返ります。
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さて、下山しましょう。2つのピークの間はこんな標識。
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下山はで、直登ルートは明らかに危険なので、巻道で下山します。
花崗岩なので、グリップはしっかりしているのですが、砂利になっていて「ズルッ」て行かないように注意深く下山していきます。
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赤いペンキの表示に沿っての登山道。花崗岩が迷いやすいからだと思います。
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昨日登った栗沢山もよく見えます。

摩利支天への分岐点、結構下った所にあるんですね。
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時間があったので、摩利支天に寄っても良かったかも。
こんな感じでの下山です。
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直登ルートと比較すると、安心な登山道です。こんな岩を通るところもありますけどね。
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今から歩いて行く駒津峰までの登山道がこんな風に見えます。
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この登山道、登りとか下りとかばかりではなく、下りでもこういった登りがあるのですね。

六方石の前にて。
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ずいぶん標高を下げてきました。鳳凰三山と富士山の高さの見え方が変わってきましたね。

六方石と駒津峰の間は、結構な岩歩き。岩にしがみついて登るところもあって、結構面白いのです。
でも、すぐ到着するかとおもうと、ちょっと距離がありますね。

駒津峰にて、再度記念撮影です。
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さて、ここからは一気に標高を下げます。と、同時に暑くなります。登ってくる人もいますね。大変でしょう、暑くて。
樹林帯に入ると、日陰で嬉しいですね。
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ふぅ、仙水峠に到着。
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実はですが、この日も持っていく水の量を間違えました。1200ml持っていったのですが、途中で少なくなってしまい、チビチビ飲んでおりました。仙水峠まで来れば、あとは急な下りは無いので、ここで最後のチョビっとを飲み干しました。
ここからは岩場を歩いて、テント場まで。
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あ、テントが見えてきました。
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ちょうと11時半、ここまで戻ってくると一安心です。
真っ先に、テントの中に置いてある水を、一気に1L近く飲んでしまいました。

ずいぶん長く書いてきましたが、とりあえずここまでで一区切り。
甲斐駒ヶ岳、良い山歩きができました。やっぱり、山歩きは天気次第ですね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
よい山行を本当によかったですね 一緒に登らせて頂いているみたいに 有難く読ませて頂きました やはり仙水峠から先は、主人連れて(^^ゞ?は難しかったかなぁ、、でもいいですねぇ ガイドさん頼んで登ってみたいです 山頂から長坂の田舎家を眺められるかも(*''▽'') これからもお元気で よい山行を楽しまれますよう!
Sakuko
2017/09/03 15:32
コメントありがとうございます。
Sakukoさんと旦那さんの体力がわからないのでなんとも言えないのですが、駒津峰までは普通の山歩きです。時間さえ気にしなければ余裕で登れると思います。そこから先は岩歩きが多少でも慣れていたほうが良いです。
でも、Sakukoさんは昔バリバリ山に行かれていたんですよね?ならば大丈夫かと。

b-talk
2017/09/03 20:44

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