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zoom RSS 山スキー入門に今年も参加してきました。その2

<<   作成日時 : 2017/02/25 10:54   >>

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前回の記事は、室内編でした。
部屋の中でレクチャーを受けた後、外に出ての講習です。
「何度も言うように、こんな天候では、実際には中止ですからね。」ということで、宿舎のすぐそばでの講習になります。

キックターンは基本中の基本
この山スキーレッスンでは、いつも練習します。結構苦手な人がいます。僕もあまり得意ではありません。
シールで急斜面を登る時には、ジグザグに登っていきますが、その時にはヒールフリーでキックターンが出来ることが重要。それに、下向きにキックターンをするのではなく、上に向いてキックターンをすることが大切なんですね。

ゾンデ棒
次は、ゾンデ棒を使う練習。
ゾンデ棒、持っていても伸ばしたことが無い人が多いかと思います。僕もそんな一人でした。
まず、伸ばす時はヒモが引っかからないように注意して、片方を持って雪原に放り投げる感じだとの事。
そして、そのゾンデ棒それぞれ止め方があります。僕の奴は、思いっきり引っ張ると、中からバネで「ポッチ」が出てくるので、それで固定されます。

・自分の棒の長さを知っておくこと。
万が一、ゾンデ棒を使うことになったばあい、自分のゾンデ棒の長さを知っておくことが大切。遭難者捜索の場合に、
どの程度の深さまで捜索しているかを確認しておく必要があるからだとのこと。

・感覚
最初は、雪の中をゾンデ棒を挿す感覚が分からないとこ事で、挿してみます。
雪の層は、ところどころ柔らかいところ、硬いところがあります。挿していって手応えがあっても、少しつついてみると、さらに深く入っていって、そして地面に到着すると、明らかに今までとは違う感触になります。
今回は、アスファルトの上に雪が降ったところでゾンデ棒のレッスンをしたので、「コツコツ」といった感触でした。
また、実際の雪原では人間を捜索するので、人間の感覚をイメージしながらゾンデ棒を突くことが重要。
ザックに当たるかもしれないし、ウェアの上に当たるかもしれないし、頬とかの皮膚に当たるかもしれないし、ヘルメットに当たるかもしれないのです。

ゾンデ棒の使い方のレッスンの後で向かったのは、冬は通行止めになっている一般の道路です。
通行止めになっているので、除雪の雪がたまっている場所を乗り越えて入っていきます。
この日の豪雪で、1mくらいは新雪が積もっているような状態を、スキー板で歩いていきます。

そこで、「板を外してください」って指示がありまして、板を外します。すると、外した方の足はお約束でズボズボ埋まってしまいます。両足見事に埋まったところから、板を履く練習です。
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雪の表面から足がずいぶん埋まっているので、板は履きにくいです。
ですので、まず板を少し雪の中に埋めるような感じにして高低差を無くすようにしてから板を履くと履きやすいとの事です。

シールを雪の中で貼りましょう。
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シールを貼る時には、板は片方ずつ。板を無くさないようにするためだったかな。とにもかくにも、雪山でスキー板を無くすことは、本当に命取りになりかねません。

この時は、ひどく雪が降っています。ですので、シールと板の間に雪が入らないようにしないといけません。
なので、雪原に滑走面を上に向けてシールを貼る方法はNGです。

シールを貼って歩いてみます。
シールを貼ると、ずいぶん雪の上で行動しやすくなります。
ここで、ヒールフルーにしない状態で歩いてみます。そして、次にヒールフリーにして歩いてみます。
先生曰く、ヒールフリーよりも、場合によっては、ヒールを固定した方が歩きやすいこともあるので、その辺りは臨機応変にしてくださいとの事です。

講習の最後に、シールを付けたまま、ヒールフリーにして行動してみます。少し下りもありまして、ちょっと怖いです。
実際には、少しの行動ルートでは、シールを付けたまま、下りを進むこともあるので、そんな訓練です。

この日の講習は午前中で終了。ちょうどここまででした。

午後は、ゲレンデ内での滑走になります。
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この日は、とんでもないパウダー。滑っていくと、あっという間に胸までパウダーに浸かってしまいます。雪が軽すぎるので、埋まってしまうのでした。
でも、楽しい一日でした。

さて、次の記事は二日目編になります。

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